INTERVIEW04
2016年入社
生産部
江渕 健太
EBUCHI KENTA
家族のため、自分のために
夢に向かって歩みを進める。
憧れだった家具職人
現場で腕を磨く日々
中学生の頃からものづくりに興味があり、「いつか家具職人になりたい」と憧れていました。18歳でこの会社に入り、酒見工場で引き出し(間板)の加工からスタートしたんです。 入社していちばん良かったと感じるのはベテランの方々と若手の距離が近いこと。最初は専門用語や道具の名前すら分からなかったんですが、経験豊かな先輩たちが分かるまでていねいに教えてくださるので、着実に技術が身に付いていきました。 入社5年目の今年から久留米工場に異動になり、資材の発注業務などデスクワークを主に担当しています。
理想の家具づくりを
追い求めて
夢は自分が思い描く理想の家具をつくること。先日、自宅で机をつくってみたんですが理想にはまだまだ遠くて。私は4人兄弟の2番目で、小学生と中学生の弟たちに勉強机をつくってあげたいんです。そして、職場での目標は工場長になること。現・久留米工場長のように周りを見て、責任感のあるリーダーになりたいです。

ENTRY

エントリーはこちらから